運転の可能性のある最も若い方の年齢に合わせる
下宿中の20歳になる息子が運転免許を取りました。夏休みのテニス合宿のため私の自動車を貸して欲しいと言っています。念のために 息子の友人が運転することも考え、保険の内容を見直したいのですが、 現在と比べて保険料が高くなってしまいそうです。
年に数回しか運転しない場合でも、補償の対象からはずすわけにはいきません。かといって保険料負担は何とか抑えたいと思うのも当然でしょう?
保険の考え方は、若い運転者ほど危険度が高いとして運転者年齢条件を定めています。従って、運転される可能性のある最も若い方の年齢に合わせた条件設定をしないといけません。
しかし、保険商品によっては、「別居の未婚の子」、友人・知人が運転しても、その年齢は問わないものもあり、今回のようなケースにはピッタリです。