自動車の維持費には、ガソリン代、車検代、タイヤ交換代などさまざまな費用がかかりますよね。自動車保険料も、自動車の維持費の中で大きな負担となりますので、多くの方は、「なるべく保険料をは安く抑えたい!」と考えるのではないでしょうか。
そこで今回は、最近人気の軽自動車にフォーカスし、保険料の相場や保険料を安く抑えるコツについて、役立つ情報をご紹介いたします。
軽自動車の任意保険の相場は?
損害保険料率算出機構がおこなった調査によると、2019年度における軽自動車の平均保険料は49,637円(月間4,136円)でした。(2019年度損害保険料率算出機構統計集より当社にて算出)
人気の軽自動車ホンダNBOXの場合、「おとなの自動車保険」の試算では年間10,790円(月間1,010円)となります。
お見積もりの条件 | |
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車名:NBOX | 免許証の色:ゴールド |
型式:JF1 | 新しい等級:20等級 |
初度検査年度:2021年12月 | 事故有係数適用期間:0年 |
使用目的:日常・レジャー | 同居のお子様の運転:なし |
前年走行距離:3,000km超~5,000km以下 | 保険始期日:1年 |
主な使用地:東京都 | ご契約期間内の事故件数:0件 |
主に使用されるかた(記名被保険者)の生年月日:1986年4月4日(35歳) | 運転者の範囲:運転者限定特約(本人・配偶者・別居未婚の子補償型) |
適用される割引 |
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インターネット割引(新規)、ゴールド免許割引、新車割引、早割30日 |
車種や記名被保険者の年齢、等級、補償内容などによって保険料は異なりますが、自動車保険に加入する際は、相場を参考にして保険料が適正かどうかを判断することが大切です。
では、なぜ軽自動車の任意保険料が安いのかはご存知でしょうか?
軽自動車の任意保険料の相場が安い理由は、次のような理由が考えられます。
軽自動車の任意保険料が安い理由
事故率が低い
相手に与える被害が少ない
事故率が低ければ、保険会社にとって保険金を支払う可能性が小さくなりますし、軽自動車は普通乗用車よりも規格が小さく、重量も軽いので、相手側への損害が少ないという理由から、事故が起こっても保険金の金額が小さくて済みます。
※保険会社のお申込サイトに遷移いたします。お客さまのご意向と同じであれば、利用規約・個人情報の取扱いについて同意のうえ上記ボタンを押してください。
軽自動車の保険料を安くするには
ここまで軽自動車の保険料がなぜ安いのかをご説明させていただきましたが、これを読んでいる方の中には見積もってみたけど、思ったより安くなかったと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
保険料を抑えるコツを紹介します!
1車両保険の選び方
車両保険のプランにはいくつかの種類があり、選択する保険のプランによっても金額が異なります。保険の選択可能なプランはいくつかありますが、例えば下記のようなプランがあります。
一般タイプ
一般タイプは「他車との衝突」「盗難・落書きなど」「火災・水害などの自然災害」「自損事故」「当て逃げ」のすべての損害を補償します。
エコノミータイプ
エコノミータイプは補償範囲を限定することで、保険料を抑えるプランです。
車両保険のプランは保険会社によって設定されており、それぞれが異なるプランを提供しています。どのプランを選択するか、そもそも車両保険を付けるかどうかで保険料に大きな差が出てきます。
「おとなの自動車保険」なら車両保険の補償範囲をご自身で選択することが可能ですので、安価に抑えられます。
2キャンペーンを利用する
3インターネット割引の利用
ダイレクト(通販)型保険会社各社においてインターネット割引を実施していますが、中でも、「おとなの自動車保険」はネット割(新規)を、10,000円から13,000円に拡大しています。
4免責金額について
免責金額とは、保険会社が保険金の支払いをする事故が起きた際に、補償を受ける方が自己負担する金額のことです。
免責金額を設定すると、事故を起こした場合に自己負担が発生しますが、その分保険料は安くなります。
52台目割引
軽自動車は、セカンドカーとして使うこともあるかと思います。
セカンドカーの場合、保険会社にはセカンドカー割引が用意されている場合があります。
自動車保険をはじめて契約する場合、通常は6等級からのスタートとなります。
しかし、セカンドカー割引を適用する場合は等級が7等級からスタートするので、保険料がお得になります。おとなの自動車保険なら2台目以降のご契約でも2台目割引600円が適用になります。
自分に合った保険料の支払方法を選択しましょう
保険料の支払方法は、クレジットカードまたは払込票でのお支払いから選択可能です。
払込票の場合、コンビニエンスストア、または郵便局・ゆうちょ銀行に加え、スマートフォンアプリ(d払いやPayPayなど)でのお支払いが可能です。
(※1)ネット割(新規)13,000円は、分割払の場合12,960円割引となります。
SOMPOダイレクト損害保険株式会社の取扱は2022年7月1日以降の新規申込については、株式会社ドコモ・インシュアランスと株式会社NTTドコモが共同(共同募集)で担当いたします。
2022年7月1日以前お申込みのご契約については、2023年10月以降の継続手続きの際に株式会社ドコモ・インシュアランスと株式会社NTTドコモの共同募集に変更させていただきます。
このサイトは「おとなの自動車保険」の概要を説明したものです。詳しくは、普通保険約款・特約集、重要事項等説明書等をご確認ください。
取扱代理店は引受保険会社の保険契約締結の媒介を行うもので、保険契約締結の代理権・保険料領収権および告知受領権はありません。保険契約の締結に際しましては、お客さまご自身が引受保険会社に保険契約のお申込みを行っていただきますようお願い致します。
取扱代理店 株式会社ドコモ・インシュアランス
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-14-10 アーバンネット日本橋ビル 3F
引受保険会社 SOMPOダイレクト損害保険株式会社
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
文審番号:SA2023-1081(2024.10)